中国で大型マンション

■大和ハウス 中国で大型分譲マンション販売 (7月の日経新聞から)

蘇州では分譲マンションの建設を、上海、テンシンでもマンション開発や小楯住宅も検討している。
日本企業が海外でマンション建設ってどうなのだろう。日本と同じような基準で作ったら、ものはすごく良くなりそうだが、
値段は高そうだ。
蘇州で購入した敷地は、77000平メートルの土地が82億円。高いのか安いのかぴんと来ない。20階立ての高層マンション10棟と聞くと広そう。

中国ではマンションは販売しても50年とかの居住権利しか買えない。日本企業はどうやってビジネスをしているのだろうと思ったら、やはり現地企業と
の共同事業になるそうだ。大和ハウスは既に大連の不動産会社と高層マンションの建設をしてきたもよう。しかし今回の蘇州では単独で開発する。そういうことが可能なんだろうか。

また大和ハウスはベトナムでも、外国人ビジネスマン向けの高級賃貸住宅の開発を検討しているそうだ。ベトナムは同じ社会主義国でも人民は土地を所有することができる。

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