キルギス旅行 その7 キルギスの社会

ランチをゆっくり取った後、やはり湖畔のPresident Summer Residency、ルフ・オルドとかいう野外博物館にいきました。
ここは、最近のキルギスをめぐる社会や宗教、どういう国と付き合っているかなどが絵画、銅像などであらわされています。まず正面のハンサムはキルギスを代表する作家です。
まとめて動画で紹介。キルギスはイスラム教ですがこんなものがあって、とても他宗教に友好的な国です。これが本当のイスラム教なのかも。。。

ここからは湖がきれいにみわたせ、湖畔に下りて触ることもできます。海と平らに見える広いテラスの真ん中に地球儀が・・これがキルギスの世界観なのかなと感じます。
これたぶんキリスト教とユダヤ教だと思うんだけど・・・

このイシククル湖は透明度が世界で2番目とか、中央アジアで2番目に大きい湖とかいわれていました。とても気持ちよかったです

また絵画から砂漠の生活が感じられます



この博物館をでて、車は今度は次の目的地、ブラナの塔を目指して走ります。湖畔の家には白い木の花が満開ですが、これはたいてい梅とか杏とかリンゴといった果物で、たいていの家の庭で育てているそうです。


やはりモスクがある。

ここで湖はみえなくなります。さようならイシククル湖


続く

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